スタッフインタビュー Vol.02

東京オフィススタッフ
Y・T

ファクトに入所するまでの
経緯を教えてください。

20代の半ばまで舞台をやっていたのですが、結婚を考え始めたこともあり、一度安定した仕事に就こうと決意しました。就職するにあたり、F Pの資格を取って保険業界に入り、まずは営業の仕事を始めました。営業の仕事をしながら「もっと売上を上げるために、社会保険の勉強をしよう」と考えたのをきっかけとして、色々調べているうちに「社労士」という仕事を知り、その仕事内容に徐々に魅力を感じ始め、社労士資格の勉強を開始しました。その後、無事に試験に合格し、「せっかくなら資格を生かして仕事をしていきたい」という思いが強くなり、社労士の世界に飛び込みました。

ファクトに入所を決めた理由を
教えてください。

正直に言うと・・・「柳瀬さん(ファクト社労士事務所代表)の顔」です。笑 初めて柳瀬さんに会った時に「華があって素敵な人だな」と思いました。それで「この人の会社で働きたい」と直感的に思いました。

仕事をし始めて
大変だったことはありますか?

労務に関するご相談を多くいただくのですが、特に仕事を始めたばかりの頃は、初めて聞くような内容が多く、今思えば毎日大変でした。現在でも、社労士の仕事を知れば知るほど、また知識が増えれば増えるほど、まだまだわからないことがたくさんあり、「大変な業界だな」と日々感じています・・・
だけど、大変だからこそやりがいがあり、仕事を通して、自分自身が成長できていることを実感できるので、とても楽しいです。

今はどんなお仕事を
されていますか?

労務問題の解決や就業規則作成、セミナー講師等、コンサルティング業務を中心にやらせて頂いています。場合によっては会社様と従業員様の間に入り、直接お話させていただくこともあります。また、社内の業務が円滑に回るように、新しい制度の導入を検討する等、広く裁量を持たせてやらせて頂いています。

仕事でやりがいを感じるのは
どんな時ですか?

社労士は、事案によってはお客様の何千万円という大きな損失を、未然に防ぐお手伝いができる仕事です。大きな貢献ができ、お客様から「ありがとう」と言葉をかけてもらえた時に、一番やりがいを感じます。

今後どのように
成長していきたいですか?

まず身近に柳瀬さんという大きな目標があるので。笑 いつかは柳瀬さんを超えられるように頑張っていきたい、と思っています。それと30代になって、これからはプレイヤーとしての能力だけでなく、管理職として人を育てていく能力を伸ばしていかなければいけない、と思っています。

ファクトの魅力を
教えてください。

裁量の大きさだと思います。主体的な人、自ら考えて行動できる人であれば、こんなに働きやすい環境はないと思います。「これをやりたいです」といえば、挑戦させてくれる環境です。

最後に、ファクトへの入所を
検討している人への
メッセージをお願いします。

経験者・未経験者問わず「社労士として成長したい」「人間として成長したい」という向上心がある方にぜひ入ってきてほしいです!
事務所のみんなで、全力でサポートします。